もう一つ趣味のお話
2021年03月08日

もう一つ趣味のお話。
渓流釣りが解禁されて、もう既に足を運んだと言う方も多いのでは。
自分は昔よく川にイワナを釣りに行っていました。
それも渓流も渓流、山奥の歩道も無い源流帯がメインフィールドでした。
ある時は熊の親子に遭遇したり(子熊も母熊もとっても可愛かったです)カモシカや猿、オコジョ等普段は目にしない動物や、山わさびやタラの芽等の山菜等が豊富にあって、山奥で一人で生活なんて事もちょっと考えた時代も有りました。
もちろんイワナもいっぱい居て、最高で50匹以上を一日で釣り上げた事も有りました。
最近は源流には事情が有って行けないんですが、とても懐かしく3月の解禁時期には今でも胸躍らせるものが有ります。
近年、キャンプブームで松本市のアルプス公園にもキャンプ場がお目見えするとか。
至れり尽くせりですね。
たぶんアルプス公園のキャンプ場で一夜を明かしたりすると気持ち良いんでしょうね。
そして心の何処かにその思い出も置いておける訳で。
人それぞれ色んな思い出が有るでしょうけれど、やはり自分にしか出来ない事、通常の生活では味わえない事って特に心に残ります。
そして今がその時期なんでしょうね。
コロナ禍で抑圧されているからこそ出来る事って、考えれば一杯有る様に思います。
密にならない。ディスタンスがとれる場所、
川、森林、野原、山、海岸、自宅周辺の散歩
たぶん、ご自分の周りにもそう言った所が有るのでは??
近所を探してみる事から始めては如何ですか?
そして良い思い出を作りましょうよ。