息抜きの話し

2021年05月07日

昔から偶に思い出しては「そーかもな~。有り得るかもな~。」と思いつつ忘れていく事が有ります。

何かというと
自分の実体は無く意識だけであり、尚且つ周りに見えている風景や動物や人は心への投影であり、触ったり嗅いだりする感覚も意識へ働きかけた幻影である。
自分自身は何かに試されているんではないか。
と言う事です。

この事は、確か中学生の頃ふと思ったのが最初だったと思いますが、いつ思い出しても結論が出ない訳で。
結局、すぐ忘れてしまいます。

他には「丸くて四角いもの」とか「ツヤツヤだけどザラザラなもの」、「穴が有るけど無いもの」なんかがふと過ります。
何か矛盾の世界ですね。

考えてみれば身の回り身もそんなものが有りますよね。
例えばパソコン。
文章を打っても、それがどこにあるか目で見る事は出来ません。そしてパソコンが壊れてしまうと一緒に消えてしまいます。
ですが、それをプリンターで印刷するとそこで初めて実体として目の前に現れます。

何か意識だけの世界と実体を持った世界の懸け橋がプリンターの様に思えてしまいます。

なんだか荒唐無稽な話でしたね。
どこかに頭のネジを落としてきたのかも・・・