猫の保護と里親さん

2021年06月04日

自分のライフワークのお話。

自分としてライフワーク化してしまいましたが、猫の保護と里親探しをしています。
つい最近も子猫を引き連れた親猫が餌を食べに来たので、隙を見て一匹の子猫を捕獲しました。
その猫ともう一匹の子猫、二匹ともに風邪の様で目ヤニと鼻づまりがひどく体力的にも弱っていそうだったので。

出来たら二匹捕まえたかったんですが母猫の攻撃でやむなく。
(母親は種を超えて皆強いですね)

で、昨日早速病院に連れて行ったのですが、猫風邪で数日通院になりました。
こうなったらもう一匹が心配です。
今週末は子猫と母猫の捕獲作戦計画及び実行ですかね。

最近某ブログに上げてあって気になったのですが、
「単身の方は男性女性問わず猫の里親にはなれない」
と嘆いていた方がいました。

「???」

何でかはわかりません。
自分は、里親さんを探すときは必ずご自宅にお伺いして猫を飼える環境か確かめ、その人となりも確認したうえでお渡ししてきます。
ですから、単身の男性も女性も過去の里親さんにはいました。

単身者はダメといった風潮が広まるのは猫にとっても不幸な事です。

野良猫は外での生存は5年、室内では15年と言います。
それだけでも外の環境が猫にはいかに過酷かが分かります。

余り変な風潮が広まらない事を祈ります。

さーて、どうやって捕獲しようかなー。